卒業式の定番の曲ですよね。
Greeenの代表曲で、この曲が一番好きって方も多いのではないでしょうか。
今年はどこも桜の満開が例年より早いみたいですね。
わたしの好きなマンガ「大市民」に、「あと何回、桜を見れるんだろう」というセリフがあります。寂しくて、人生のはかなさを感じさせられました。
一瞬の美、潔さ、いろいろと教えさせられます。
個人的な感慨ですが、日本人は〇〇がすごいという自画自賛をするようなテレビ番組がありますが、もはや日本は先進国とは思えないような体たらくを晒しています。
卑屈になってはいけませんが、謙虚に、なにがだめなのか、反省したいものです。
日本には、日本のよさがあります。西洋には西洋のよさがあります。
いいとこどりができれば最高です。日本人はきっとそれができるはずです。
この歌は、日本人の強さの秘訣を表現しているようにも思えます。
父と母との言葉の部分の歌詞はせつなくなります。
「誰かに嘘をつくような人に なってくれるな」 父の願いと
「傷ついたって 笑い飛ばして 傷つけるより全然いいね」 母の愛
「まっすぐにやれ よそ見はするな へたくそでいい」 父の笑顔と
「信じる事は簡単な事 疑うよりも気持ちがいいね」 母の涙
明日からもがんばりましょう。
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