持続可能な成長について

教育

いよいよ今年も終わりに近づいてきました。

先週は、東京では連日、曜日ごとのコロナの新規感染者数が過去最多を更新するなど、先の見えない状況が続いています。

週明けの新聞は、環境に関する記事が多くみられます。

来年はCOP26(第26回 気候変動枠組条約締結国会議)が開催されます。再生可能エネルギーや脱炭素社会には多くのビジネスチャンスがある一方、国策としての取り組みも重要になってくるものと思われます。

災害の多い日本だからこそ、生み出せる発想やアイデアもあると思うのですが、それを社会が応援、サポートする仕組みを、国や自治体が充実させれば、この分野で日本は輝けるような気もしますが、スピードとチャレンジ、忍耐力を持った若い人材の育成が不可欠な気がします。

国際社会で競争できる人材は、日本でどのくらい育ってるのでしょうか。

英語がすべてではないですが、英語のみで授業をする学校がもっと数、質ともに拡充するといいなと思うこの頃です。

IB(国際バカロレア)という言葉も、どのくらいの人がご存知なのか、まだまだ教育分野は大きな改革が必要でしょうね。

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