コロナ禍のゴールデンウィークで、帰省の予定を変更された方も多いのではないでしょうか。2年続けてのコロナ過でのゴールデンウィークになってしまいました。
本来であれば、多くの方は家族や親せきで集まって、おいしい料理を食べたり、外食したり、一緒にカラオケに行ったりと、かけがえのない時間を過ごされたことでしょう。
小説やマンガにも伝統的に描かれているように幸せな時間というものは、そんなに長く続くものでもありません。時間はときに残酷で、容赦なく過ぎ去っていきます。
いわれるまでもなく、1日1日を大切に生きていかなければならないのですが、先の見えないコロナ禍のなかでは、ポジティブシンキングを意識しないと、ついつい暗い気持ちになっていきそうで、気をつけたいですね。
チューリップの心の旅。意外と若い人たちにも昭和歌謡が人気で、家族で集まったときに2世代、3世代で歌われることもあるみたいです。哀愁ただようメロディと、物悲しい歌詞が、旅愁を感じさせる昭和の名曲です。
コロナ禍のなかですが、感染予防に気をつけて、ご家族で旅行やカラオケに行った際には、入れてみてはいかがでしょうか。
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