かなり失礼っぽいタイトルをつけてしまいましたが、場末のスナックで、閉店の曲として、歌のうまいお客さんが歌っているイメージが強い(勝手な思い込みですが・・・)曲です。
夜の世界に生きている人たちが好むような曲調で、どうしても昼よりは夜に聞くことでその魅力が倍増するような素敵な曲として私の頭にはインプットされてしまっています。
もうひとつの土曜日というタイトルがまた秀悦で、日曜日じゃないところがいいですね~。
また、歌がうまい方が歌えば最高ですが、そうでない人が歌っても、そこそこいい曲に聞こえちゃうところもこの歌の魅力なのではないでしょうか。
サビの「うー」や「は~あ~あ~あ~あ、う~う」っていう部分、この歌に欠かせない色艶のオーラ―がダダ漏れになり、聞いているひとたちはうっとりです。
ちょっと寂しい夜中なんかに聞いてもいいかもです。
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