いま、アマゾンでも話題の一冊です。
世界は急速に変わりつつあります。DX、Iot、GAFA、BATH、日本が一周遅れているイメージが否めません。いつのまにか、日本は先進国から途上国になりつつあります。
この本の内容は、アマゾンに記載されているコメントから察してください。
早くも8万部突破!
イーロン・マスクの盟友が「この先10年の未来」を全方位ガイド!
学生から投資家・経営者まで、全業界の「この先10年の地殻変動」が1冊ですべてわかる!
Forbes誌「2020年のトップ10ビジネスブック」選出
米Amazonレビュー1,400件突破(☆平均4.7)の大ベストセラー、待望の日本語版
コロナ禍のなかで、さまざまな分野で改革、刷新のスピードが加速しています。これまで石橋を叩いても渡らない的な慎重さがうまくいっている時期もありました。しかし、今回の日本政府のコロナへの対応を見ても、スピードの遅れがいかに致命的であるかを、多くの国民が思い知ったのではないでしょうか。
また、国は最終的には国民を守ってくれないことにも気づかれたのではないでしょうか。
自助がますます求められる世界で、自分や自分の大切な人々を守るためにも、これから起きる世界の変化を知ること、情報（InformationではなくIntelligence）を握っておくことの重要性は増すばかりです。
特に若い人（年齢ではなく精神的に）に読んでもらいたい一冊です。日本から、異端児で革新的なイーロンマスクや台湾のオードリータンのような天才が出てきてもらいたいと思います。
人間は自分の持つ能力のほんのわずかしか使ってないことは、昔からいわれ続けた真実です。どうすれば、もっと能力を発揮できるのか。それは、自分の脳に様々な刺激を与える以外にはありません。人に会ったり、本を読むのも、きっかけのひとつです。成功する人とそうでない人の違いは、実行すること、それもすぐに実行することだと、アリババの創業者ジャック・マーもいってます。
この本に限らず、ベストセラーになっているような本はレビューだけでも確認しておきたいものです。機会があれば熟読してみてください。ポストコロナに備えた一番の投資は自己投資です。
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