昨今の新型コロナウイルスの蔓延をみてると、自然界には畏怖の念を抱く必要があると思います。新型コロナウイルスの戦略って、ほとんど無症状の若者に感染させて、若者を媒体にある程度、全年代に感染させたあと、若い人にも強毒性を持つウイルスに変異することで、人類を最後の一人まで殲滅していく作戦に思えます。
コロナ疲れなど、若い人、それも小中学生なども含めて、症状がなく、重症化しない媒介者で感染を拡大させない方法を取らないと、気づいたときには手遅れってこともありますよね。
自然界の戦い方、生き残るための戦法は、人類が思っている以上に緻密で、繊細、かつ無慈悲な気がします。
ワクチン開発で浮かれている感も否めない状況ですが、ウイルスが本気の戦いを挑んできている中で、どのような戦い方をしてくるのか、もっと畏怖の念で真剣に考えないと、経済との両立などとのんきなことを言ってる場合ではなくなるように思います。
地球そのものが生命体で、自身の存続をかけた戦いを、人類に対して挑んできている、人類はやりすぎたんだと思います。
2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロなど、各国の首脳陣の焦りも見え隠れするニュースが報道されていますが、もう、間に合わないのではないでしょうか。
悲観的なことばかり言っても始まりませんが、流れは確実に悪いですよね。
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